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管理者の条件

米国の経営学の権威によれば、企業の管理者の条件としてテクニカル(技能)とヒューマン(人間性)スキルに加えてコンセプチュアル・スキルを挙げています。これは「概念化能力」というスキルで、3つの中では最も重要であるといわれています。具体的にいうと、企業内に起こるあらゆる事象についてその本質を把握し、問題点や改善点を指摘し業績向上のための改革案を提起し、それを実行できる能力のことです。むろん簡単に身に付く能力ではありませんが、このスキルを持つ人は業種・業態を問わず企業が「最も欲しい」と求められる人材だといえます。

身に付ける訓練

ではどうすればコンセプチュアル・スキルを身に付けることができるのでしょうか?一言でいうと「あらゆることに好奇心を持て」という言葉につきるでしょう。企業にはさまざまな予期せぬ問題が生じます。見識の幅が広く、洞察力に長けた人物なら、問題点の解決に向けた具体的提案を提示できるのです。日頃から好奇心を持って物事を見るということを習慣付けておけば、いざというときに役立ちます。ビジネス社会で近年生じている問題点を探究しておくことも重要といえます。一例を挙げるとここ数年引き続いておきている企業の「偽装問題」での不祥事があります。不祥事が起きる企業体質の改善も問題ですが、もっと問題なのは不祥事が生じた後の世間やマスコミへの対応です。対応のつたなさから会社がなくなってしまう事態に至るのですから、企業も真剣に取組む必要があると思われます。自身のコンセプチュアル・スキルを試す訓練として、自分が勤める会社内でこのような不祥事が起きると仮定して、その防止策や起きた後の処置について、改善案を文書にまとめてみてはどうでしょうか?これは良いトレーニングになると思います。

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